タイ絵画コンクール受賞者を日本へ招待しました

    2008年度は、タイ絵画コンクールが現地で開催されて以来20周年にあたり、当財団で助成し、コンクール受賞者5名と審査員1名を札幌の雪祭りへ招待旅行を実施しました。
    一番の年少者は7歳で、年長者は26歳の美術大学院生でした。
    ほとんどの受賞者は海外が初めてで、かつ全員が雪を見るのが初めてでした。

    札幌の雪祭りへ
    札幌の雪祭りへ

    東京では、国立近代美術館やサントリー美術館を訪問し、様々な作品を見る機会を設けました。 滞日中に作品を一つ仕上げ、その作品を当財団審査委員長の前で披露しました。初めて雪を見て得たインスピレーションを元に、各作品とも短時間で仕上げたとは思えない、力作が揃いました。

    作品を当財団審査委員長の前で披露
    作品を当財団審査委員長の前で披露

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