ブハラ国立大学(日本人材開発センター)への寄贈報告
ブハラ国立大学は、1970年開校し、学生数7,500名。2007年に日本人材開発センターが設立された。学生間で日本語の関心が年々高まり、日本語コースには270名が在籍している。
ウズベキスタン国経済の更なる発展を担う人材育成に貢献するため、ブハラ市民にも日本語を普及し、折り紙教室、書道教室、日本料理教室、着物着付け教室等の日本文化紹介に加え、ブハラの小・中学生を同センターに招き、日本の関心を高めてもらう活動を日々行っている。今年度は、図書、ビデオ、CD辞典等、94点を寄贈した。
