沿革

国際社会における地位向上にともない、日本に対する諸外国の関心や期待はますます大きなものとなっています。私たちは自らの社会を外にむけて十分に開放するとともに、国際的な相互理解の増進や国際交流の推進にいっそう力を注がなければなりません。そのためには、まず日本の実情を諸外国に理解していただく努力を重ねながら、わが国自身が世界に対する認識をさらに深める必要があります。

一方、1980年代から90年代にかけて、日本は世界各国と輸出超過を原因とした激しい対立を起こしました。東芝は、この問題の根底にはまさに日本と各国との相互理解の欠如にあると考えました。その解決にむけて、国際社会に日本をよりよく理解してもらう機会を積極的に提供するため、1989年に東芝国際交流財団を設立しました。

以後20年以上にわたり、東芝国際交流財団は世界各国における日本理解を進める様々な事業を支援しています。

TIFO HistoryWorld History
1989TIFO設立ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳が冷戦終結宣言
1990第1回、第2回TIFO シンポジウムを日本及びフランスで開催
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バルト 3国ソ連から独立、ドイツ東西統一
1991第3回TIFO シンポジウムをロンドンで開催
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ソ連邦の解体
1992
1993第5回TIFO シンポジウムをシンガポールで開催
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欧州共同体(EC) の統合市場が発足
1994ボストン日本協会と共催で「現在日本における芸術家の役割」に関するシンポジウム開催
1995ヴェニス大学にて谷崎潤一郎に関するシンポジウムを助成阪神淡路大震災
1996シンガポール日本文化祭で和太鼓を披露
1997ピッツバーグ大学で日本の映画、舞台芸術祭
欧州日本研究会総会
アジア通貨危機
1998
1999欧州連合(EU) の単一通貨ユーロ誕生
2000TIFO 設立10周年シンポジウムを開催
ルーブル美術館でTIFO 記念シンポジウム開催
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2001米国同時多発テロ発生
2002米メトロポリタン美術館「書のイメージ」展
大英博物館「日本の飾り、装飾展」
サッカーワールドカップの日韓同時開催
2003ハノイ国立大学における日越友好30 周年記念事業
インドネシア「日本関係30年」シンポジウム
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2004TIFO 設立15周年シンポジウムを開催スマトラ沖地震発生
2005英王立国際問題研究所「日本問題検討会」ロンドン同時多発テロ発生
2006ジャワハルラル・ネール大学「急激に変動するアジア共同体」
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言論NPO 日中合同国際会議
2007米サブプライム問題で世界の経済金融に混乱
2008ビクトリア&アルバート美術館所蔵マザランチェスト修復
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第1回東芝地球未来会議開催
北京オリンピック開催
2009TIFO 設立20周年シンポジウムを開催
2010チュニジアで反政府暴動が起こりアラブ各国に飛び火
2011コロンビア大学雅楽公演
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フリーア美術館/サックラー美術館「千種」シンポジウム
2012ロンドンオリンピック開催
2013第10回東芝レクチャーシリーズ(ロンドン、ノリッチ)2020 年東京オリンピックの開催が決定
富士山、世界自然遺産に登録
2014TIFO 設立25周年シンポジウムを開催
2015Toshiba Youth Club Asia第一回を開催COP21、「パリ協定」を採択
2016ビクトリア&アルバート・ミュージアム 東芝ギャラリーの改装記念シンポジウム開催リオデジャネイロオリンピック開催
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