TIFO 25周年記念レセプション
開催日 | 2014年6月5日(木) |
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場所 | ワシントンDC国会議事堂(Capitol Hill)内 マンスフィールド・ルーム |
主催 | 東芝国際交流財団 |
共催 | モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団、国際交流基金日米センター |
当財団では、本年創設25周年を迎えるにあたり、世界各地で記念プログラム開催を予定しております。
その第一弾の企画として、米ワシントンDCの米国議会議事堂(Capitol Hill)ビル内、マンスフィールド・ルームにおいて、マンスフィールド財団と共催で「日米次世代を担うネットワーク*」の交流レセプションを開催いたしました。
冒頭、マンスフィールド財団のフランク・ジャヌージ理事長よりご挨拶をいただき、続いて、(株)東芝の西田会長より、米国における東芝グループの事業と社会貢献への取り組み、人材交流を含む日米関係の更なるパートナーシップ強化の必要性についてスピーチを頂きました。
本レセプションには、ハーバード大学のエズラ・ボーゲル教授をはじめとする日米関係研究者約50名、米国国務省のマーク・ナッパー日本局長他政府関係者20名、泉特命全権公使他日本大使館関係者、マスコミ、東芝アメリカ社等現地各社代表など140名が参加いたしました。当財団及び東芝グループの米国との関係深化の姿勢をアピールする場となりました。




出席者:140名
主な出席者・団体は以下の通り。
政府関係者
マーク・ナッパー 米国国務省日本局長 他20名
通商代表部、エネルギー省、司法省、教育省、食品医薬品局 等
研究機関
マイケル・グリーン 戦略国際問題研究所(CSIS)相談役 他10名
米国議会調査局、国務省情報研究局、アジア太平洋保障研究センター 等
大学
エズラ・ボーゲル ハーバード大学教授 他22名
コロンビア大学、スタンフォード大学、ヴァージニア大学、ミシガン大学、
ジョージワシントン大学、ジョンホプキンス大学、フロリダ州立大学 等
在米日本大使館
泉特命全権公使 他日本大使館関係者5名
マスコミ
共同通信社、時事通信社、毎日新聞社、朝日新聞社、産経新聞社、日本経済新聞社 6名
東芝関係者
東芝アメリカ社等現地各社代表 12名



*日米次世代を担うネットワーク:マンスフィールド財団のプログラムの一つ。米国とアジア間の将来的な対話・研究・リレーションシップの強化を目標として、米国における次世代のアジア専門家の発掘・育成の支援を行う。プログラムでは、多様な専門知識を備え、二国間の政策立案プロセスに参加できる、日本に精通した知識人や専門家のネットワーク構築を進める。